オナニーのトラブルを避ける


 このページでは、オナニーをしていく上でのトラブルについて考えてみます。
 オナニーは気持ち良いものですが、 やり方によっては、怪我をしたり、性器が痛くなったり、対人関係を壊したりします。 そういったトラブルを未然に防ぐために、 色々な危険性を事前に知っておくのは良いことだと思います。



  • 他人に見つかる
     見つかって何が悪いのかというと、 よく考えると、何にも悪いことはしていないのです。 いわゆるバツが悪いというだけのことです。 でも、私たちはSEXなど性的なことを隠す習性があります。 この習性は、これまでの人間社会が作り上げてきた慣習なのですが、 これに反することをすると、社会的にはみ出した者として扱われます。 この慣習の元々の意味は、おそらくはこういうことだと思われます。

      「性的にReadyでない状態の者が、性的なものを見ると、刺激されてSEXなどをしたくなる。 むやみにしたくなると、通常の仕事などがおろそかになるので、 どうか、そういうことは見えないところで隠れてやってください。」

     でも、おろそかになっても良いんじゃないの? とか、 見たからと言って、そうむやみにSEXしたくはならないんじゃない? という意見もあり得るだろうし、 この慣習が本当に意味があるのかどうかは疑問の余地がありますが、 とにかく現代社会は、まだ性的なことをオープンにしていないのです。

     「他人からどう見られるか」というのは社会生活をしている人間にとっては 非常に重要な評価基準です。 「他人に承認されること」「ここにいても良いんだと言ってもらえること」は 人間が生きていく上でとても重要なことなので、普通の人は、 社会の一般常識に逆らうことに、すごく抵抗があるのです。

     なので、見られた相手の考え方が「隠さなくてもOK」だとはっきり把握できている場合は、オナニーを見られたとしても問題になりません。
     はっきり把握できていない場合には、一般常識に近い考えを持っている確率が高いと予測されるので、バツが悪いわけです。 (ですから、見られた場合は、相手に「OK?」などと聞いてみると良いでしょう。^^)

     「人の目なんか気にするな」という乱暴な意見もありますが、 無人島で一人暮らしをしてるわけでもなけりゃ、人の目は気になるに決まってるのです。 「性生活は隠れてするもの」という社会常識があるうちは、オナニーも隠れてやりましょう。 (この慣習もそのうち変わっていくかも知れません。投稿写真雑誌などに、その兆候を見ることができます。

  • 強い刺激を与えすぎる
     オナニーの弊害としてまれにあるのは、 いつも強い刺激でオナニーしていると刺激に慣れすぎて、男性だと遅漏になること。 (女性だと遅絶頂?) 極端な例として、 男性では、手の強い握力での刺激による射精に慣れてしまうと、普通のSEXのときに、 膣内で射精することができないという症例が報告されています。 女性では、(ソープ嬢の職業病としても有名ですが、) 刺激を必要以上に与えすぎると、なかなかイケナイ体質になったりします。

     また、あまりにも強い刺激を与えたりすると、性器を傷つける(擦過傷(すり傷)や炎症など)可能性もあります。 限度を超えないようにしましょう。 (痛いから、普通はそんなことはしないと思いますが。) そうならないためには、ローションを使うと良いです。

     いずれの場合も、性器への刺激のみに注意を傾けすぎていて、 脳による快感をおろそかにしていることに問題の原因があると思います。
     性器自体は、あまり強く刺激せずに、 エロティックな空想を巡らせるなどすれば、 弱い刺激でも深いエクスタシーを得ることが出来ます。

  • 特殊な方法に慣れてしまう
     元々はオナニーは、本来の性交の疑似行為だったわけで、普通のSEXに似かよった刺激が得られる方法を取ります。(簡単に言うと、ピストン運動とかですね。) つまり、SEXの予備練習としての意味も大きいわけですが、 オナニーの際にSEXからかけ離れた方法を取り、それに慣れてしまうと、 通常のSEXのときに、気持ちよくなれないとか、射精できない、という事態になることがあります つまり、ペニスを布団にこすりつけるとか、太股に挟むとか、尿道オナニーとか、といった 特殊な方法は、あんまり頻繁にやるのは避けたほうが良いということです。 「普通のSEXはしません」という人はかまいませんが...。

     また、オナニーのときに、あまり我慢しないで、すぐ射精してしまう癖をつけると、 早漏傾向を強化することになりますので、 そういう単に「精子を出すだけ」というオナニーは避けましょう。
     通常のSEXでも、お互いの快感を高め合うという点が重要ですから、 オナニーのときも、どうやったら快感を掘り起こせるか、どうやったらもっと気持ちよくなれるか、という点を追求してみてください。 「射精」は気持ちいいですが、それだけじゃなくて、もっと気持ち良いことがあるということを知りましょう。

  • 怪我をする
     危険なオナニーのページにあるようなことをすると、体を傷つける恐れがあります。 色んなオナニーをやり尽くして飽きてしまった人で、かつ、 自分で怪我をしてもかまわないと納得している人以外は、 こういったオナニーは避けるべきです。

  • 犯罪者になる
     危険なオナニーのページにあるようなことをすると、 警察のごやっかいになる可能性があります。 捕まってもかまわないと納得している人以外は、 こういったオナニーは避けるべきです。

  • やりすぎる?
     昔は、「やりすぎるとバカになる」なんてことが まことしやか に言われていましたが、 度を越さなければ、そんなことはありません。 大抵、数回やれば、それ以上やろうという気になる人は少ないですから、 ほとんどの人にはオナニーのやりすぎという心配はいらないのです。
     そもそも何回からが「やりすぎ」かというと、個人個人で違うと思います。 (自分の限度を知るには、一度、一晩中オナニーしてみると良いでしょう。)

     確かに、「オナニーしてる時間があったら、代わりに勉強しろ」という言い分は 一見正しそうにも思えますが、オナニーのメリットと時間の消費を天秤にかければ、 大抵の場合、メリットのほうが大きいと思います。

     ごくまれに、ずっとやっていないと気が済まないとか、一旦始めたら血が出るまでやり続けないと気が済まないという人がいるそうですが、ここまで行くと異常と言えるでしょう。一度カウンセラーやお医者さんに相談してみてください。何らかの強迫観念やノイローゼなど、精神的な問題を抱えている可能性があります。

  • 自分を責める
     かなり少なくなって来てはいるものの、昔の教育を受けた人の中には、いまだに「オナニーは有害である」と思い込んでいる人たちが居ます。 不幸にもこうした人たちを親に持ったり、こうした人たちに性教育あるいはそれに類した教えを受けた子供は、自分がオナニーすることに、罪悪感を持ってしまいます。 (昔の性教育でオナニーがどう扱われていたかについてはこちらに紹介しておきました。)

     オナニーが悪いなんて思うことは、全く必要ないことですので、 もし、そんな大人に出会っても気にしないで、自分のオナニーをしてください。 性生活は誰のものでもありません。あなた自身のものです。 あなたが良ければそれで良いことなのです。


[以下、執筆中]



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